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2008年07月10日

まだ子どもの病状は落ち着きません

検査の結果からは脳炎脳症による脳の炎症は治まってきたことが分かっています。
が、けいれん発作は引き続き起きていてその度に薬が増えています。
相変わらず心配な状態は続いています。

夫と2人で目を離すことなく見守っています。
発作が起きるたびにドキドキはしますが、以前よりはあたふたしなくなってきました。
寝入る時と起きがけが発作の起きやすいところです。
子どもの隣で寝ながらも寝返りを打つたびにハッとしつい様子をうかがってしまいます。
寝た気のしない日々が続いています。
薬で発作がコントロールできるようになるまでは安心が出来ません。
医師には半年位かかることもあると言われています。
夜になるのが恐ろしい毎日です。

こうして子どもの病気を振り返って書くことがいいのだろうか…
悩みながら書いています。
ブログは本当に難しいですね。


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この記事へのコメント
少しずつ快方に向かっている様子、よかったですね。でもまだまだ心配な状態で不安な夜を過ごされているのですね。同じ子を持つ母親として複雑な思いです。お子様の回復とご家族の心の安ぎが与えられるよう心よりお祈り致します。
Posted by モモ at 2008年07月11日 10:46
モモさん、コメントをアリガトウ…
温かい言葉が嬉しかったです。
子どものことってしてあげたいけど出来ないことが辛いです。
七夕で家族でたんざくに願いをこめました。
願うとか祈るとか大切なことですね。
Posted by mammezzomammezzo at 2008年07月13日 16:49
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プロフィール
Mako Takabayashi
Mako Takabayashi
1960年生まれ。魚座。B型。母乳育児支援、食と暮らしの市民活動、心の相談活動のボランティアなどに関わる。その後、シニア産業カウンセラー、中級教育カウンセラー、不妊カウンセラーの資格を取得。2019年には国家資格の公認心理師を取得。「みんな違って、みんないい」をモットーにカウンセリングルーム「マザリ―カウンセリング」を運営。小・中学校の相談員を10年間担当。小児科では、子育て支援を10年担当。産業保健では、企業でのカウンセラーや研修講師、メンタルヘルス対策支援も行ってきた。現在は、産業保健分野で企業のメンタルヘルス対策支援とスクールカウンセラーとして教育分野で活動中。趣味のジャズシンガーとしても活動中。好きなことは、ドライブや歌を歌うこと、そしてビール♪
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