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2008年02月17日

夫婦別寝

久々の更新です。
ここ最近とても寒いせいなのか、毎日の偏頭痛で早寝していました。
今も実は頭が痛いです。
頭痛にはいつも苦しめられます。
本当に参っちゃいます。

数日前、何気なくながめていた夕方のテレビで「夫婦別寝」について特集していました。
最近の住宅では夫婦の寝室を別にする、あるいは同じ部屋だけど仕切りを作るなどの間取りが増えてきているとか…
調査してみると、年代が高くなるに連れて夫婦別寝が増えているらしいとのこと。
理由は、パートナーのいびきとか、寝ながらも相手を気遣うことの気疲れとか、体感温度の違いによる冷暖房の調節とか…
寝る時ぐらい気兼ねなく休みたい…と言うことらしいです。

我家も第2子が産まれてから約10年くらい夫婦別寝です。
初めの理由は布団を並べて4人で寝られなくなったため、夫が隣の部屋に寝るようになったでした。
その後生活スタイルや子どもの成長で夫が離れた別の部屋で寝るようになりました。
そして、昨年家を建てるに当たり、夫婦共々個人の部屋を持つことになり、もちろん夫婦別寝になったのでした。

実は新婚時代はセミダブルのベットに一緒に寝ていました。
私は寝つきがとても悪く、すぐ眠れてしまう夫とは睡眠リズムが違い寝ずらい思いをしていました。
また、少しの物音や気配で目覚めてしまう私には同じベットで眠るのは困ってしまうことでもありました。

子どもが小さい頃は、子どもは夜に体調が急変したり、具合が悪い時には付き添って寝ていたいので子供と一緒は仕方がないかなと思います。
ある程度成長したらそれぞれが別々に寝るのもいいかなと思います。
子どもが成長すると子ども部屋でそれぞれが過ごすように、夫婦も別々の部屋で過ごすのはいいかなと思います。

私は夫婦別寝は大賛成です。
一人で寝るようになってから、心置きなくゆっくり眠れるようになりました。
体調のすぐれない時も一人先に寝ていても安心です。
睡眠は人生で占める割合の多い時間です。
安眠は心と体の健康のためにも重要だと思います。



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プロフィール
Mako Takabayashi
Mako Takabayashi
1960年生まれ。魚座。B型。母乳育児支援、食と暮らしの市民活動、心の相談活動のボランティアなどに関わる。その後、シニア産業カウンセラー、中級教育カウンセラー、不妊カウンセラーの資格を取得。2019年には国家資格の公認心理師を取得。「みんな違って、みんないい」をモットーにカウンセリングルーム「マザリ―カウンセリング」を運営。小・中学校の相談員を10年間担当。小児科では、子育て支援を10年担当。産業保健では、企業でのカウンセラーや研修講師、メンタルヘルス対策支援も行ってきた。現在は、産業保健分野で企業のメンタルヘルス対策支援とスクールカウンセラーとして教育分野で活動中。趣味のジャズシンガーとしても活動中。好きなことは、ドライブや歌を歌うこと、そしてビール♪
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