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2008年01月16日

分かってもらいたい

私の「分かりたい」は「分かってもらいたい」の裏返しです。
相手を「分かりたい」あまりに迫ってしまうことがあります。
「分かり合いたい」が、「分からなければならない」になってしまうのです。
その時は分かることに夢中でそこだけに的を絞ってしまいます。

相手はどう感じるだろう…を求めているのに追い詰めてしまうところもあります。
教えてモードになってどんどん迫ってしまうようです。

何か久しぶりに自分の癖に気が付けました。
ホッとしました。

もちろん「分かる」ためにカウンセリングをしています。
「分からない」時、どうしていくのか…
もっと一生懸命にならずにできたらいいなと思います。

そうそう…
「頑張らない」て決めたんだっけと思い出しました。
私にはなかなか難しいことです。


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プロフィール
Mako Takabayashi
Mako Takabayashi
1960年生まれ。魚座。B型。母乳育児支援、食と暮らしの市民活動、心の相談活動のボランティアなどに関わる。その後、シニア産業カウンセラー、中級教育カウンセラー、不妊カウンセラーの資格を取得。2019年には国家資格の公認心理師を取得。「みんな違って、みんないい」をモットーにカウンセリングルーム「マザリ―カウンセリング」を運営。小・中学校の相談員を10年間担当。小児科では、子育て支援を10年担当。産業保健では、企業でのカウンセラーや研修講師、メンタルヘルス対策支援も行ってきた。現在は、産業保健分野で企業のメンタルヘルス対策支援とスクールカウンセラーとして教育分野で活動中。趣味のジャズシンガーとしても活動中。好きなことは、ドライブや歌を歌うこと、そしてビール♪
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