2013年05月04日
動物の里親になってみませんか?
我が家に猫がやってきたのは、2011年の秋のことでした。
まだ650グラムの仔猫で、動物保護のボランティア活動をしている友人から譲り受けました。
人なつこさで保健所から引き取ってきたと教えてもらいました。
みぃ、みぃと可愛い鳴き声に「みぃちゃん」と名前を付けました。
ペタな名前ですけどね…
それから…
猫の愛苦しさに毎日癒されいます。
抱っこされるのはあまり好きではないし、臆病者だし…
そんなにべたべたしてくるわけではないけれど、名前を呼べば応えてくれる可愛いにゃんこです。
夜には私の布団の足元で一緒に眠ります。
いつまでも寝ていると、起きてくれと顔をくんくんしに来ます。
足元にまとわりつき、すりすりしたりもします。
何だかもう一人子どもが出来た気分です。
そして、とっても気になるようになったのは処分施設で処分されてしまう命の問題。
もっと沢山の動物の命のことについて考えるようになりました。
だからと言って、私はたった一匹の猫ちゃんの里親になっただけです。
人間の都合で、エゴで決められてしまう動物たちの命。
災害で飼い主さんと離れ離れになってしまった動物たち。
野良になって生きている動物たち。
ペットショップの動物たち。
だからと言って、何をするのか答えが出ているわけではありません。
そこで、お願いです。
ペットを飼いたいと思っている方には、是非里親となって欲しいと思います。
沢山のわんちゃんやねこちゃんたちが温かい誰かの手を待っています。
動物の命を守り育てる手助けをお願いします。
Posted by Mako Takabayashi at 21:51│Comments(0)
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