2011年12月26日
サンタが来なくなったクリスマス
もともと子どもたちにサンタさんがいるとは言っていなかったのですが…
子どもが成長し、サンタはやって来なくなりました。
小さい頃は枕元のプレゼントはサンタさんがくれたと思っていたようでしたが…
あるお店の包み紙にくるまれたプレゼントに疑問を待つようになりました。
また、たまたま目にしたプレゼントらしきものが父親の部屋にあったのを見つけたこともありました。
そして、私も「サンタはいないよ」なんてあっけらかんと話してましたし…
と言うわけで、クリスマスのプレゼントはサンタと言う父親が買ってくれるものだということになりました。
他の皆さんが「子どもに夢を」と信じさせてあげているのを横目で見ながら、我が家は現実的なクリスマスをここ数年続けていました。
子どもたちは父親に「あれが欲しい、これがいい」とねだり、父親はとぼけて「サンタに言っておけ」と応える。
まぁ、それもいいんじゃないかと思っていました。
そして今年はとうとう特別クリスマスらしいプレゼントはなくなりました。
子どもたちは現実にして欲しいことを父親にねだり、やってもらったのでした。
そして我が家にはサンタがやって来なくなったのでした。
子どもが成長し、サンタはやって来なくなりました。
小さい頃は枕元のプレゼントはサンタさんがくれたと思っていたようでしたが…
あるお店の包み紙にくるまれたプレゼントに疑問を待つようになりました。
また、たまたま目にしたプレゼントらしきものが父親の部屋にあったのを見つけたこともありました。
そして、私も「サンタはいないよ」なんてあっけらかんと話してましたし…
と言うわけで、クリスマスのプレゼントはサンタと言う父親が買ってくれるものだということになりました。
他の皆さんが「子どもに夢を」と信じさせてあげているのを横目で見ながら、我が家は現実的なクリスマスをここ数年続けていました。
子どもたちは父親に「あれが欲しい、これがいい」とねだり、父親はとぼけて「サンタに言っておけ」と応える。
まぁ、それもいいんじゃないかと思っていました。
そして今年はとうとう特別クリスマスらしいプレゼントはなくなりました。
子どもたちは現実にして欲しいことを父親にねだり、やってもらったのでした。
そして我が家にはサンタがやって来なくなったのでした。
Posted by Mako Takabayashi at 00:08│Comments(0)
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