2011年06月21日
スピリチュアリティ
スピリチュアリテイってどんな事でしょう。
「精神世界」と訳してみたり、霊的な印象を抱いてみたりするのではないでしょうか。
「魂」と呼び変えてもいいのではないかと私は感じています。
その人独自の精神性のようなものではないかと思っています。
自分自信とは異なった次元で存在してはいるが、現世でのその人であるかのような…
普遍的であり、超越的であり、現実であり…
今いる自分を遠くから眺めているけれども、内在化しているもの。
何か哲学的になってしまいますね。
そもそも私はあるかないか分からないものが好きです。
このスピリチュアリティは最もそのようなものに感じています。
崇高であるような、非現実で、自分自信をふかんするもう一人の自分のような存在と感じています。
このわけが分からない、あるのかないのか分からないものに確かさを感じる事が「スピリチュアリテイ」そのものだと私は思います。
小さいころ「どうやって息をしているのだろう」と考え、呼吸の仕方が分からなくなった事がありました。
また、見えないものもある事を感じながら、見える世界しか分からないことへの違和感を感じていました。
気配におびえ、感に守られ、今がある事を感じていました。
私が人の心に関心を抱くのは小さい頃からのこの不思議感にさかのぼるのだと思います。
あるべくしていまある
この感じが私にとっての「スピリチュアリテイ」です。
「精神世界」と訳してみたり、霊的な印象を抱いてみたりするのではないでしょうか。
「魂」と呼び変えてもいいのではないかと私は感じています。
その人独自の精神性のようなものではないかと思っています。
自分自信とは異なった次元で存在してはいるが、現世でのその人であるかのような…
普遍的であり、超越的であり、現実であり…
今いる自分を遠くから眺めているけれども、内在化しているもの。
何か哲学的になってしまいますね。
そもそも私はあるかないか分からないものが好きです。
このスピリチュアリティは最もそのようなものに感じています。
崇高であるような、非現実で、自分自信をふかんするもう一人の自分のような存在と感じています。
このわけが分からない、あるのかないのか分からないものに確かさを感じる事が「スピリチュアリテイ」そのものだと私は思います。
小さいころ「どうやって息をしているのだろう」と考え、呼吸の仕方が分からなくなった事がありました。
また、見えないものもある事を感じながら、見える世界しか分からないことへの違和感を感じていました。
気配におびえ、感に守られ、今がある事を感じていました。
私が人の心に関心を抱くのは小さい頃からのこの不思議感にさかのぼるのだと思います。
あるべくしていまある
この感じが私にとっての「スピリチュアリテイ」です。
Posted by Mako Takabayashi at 01:29│Comments(0)
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