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2011年01月03日

孤族の国

朝日新聞の孤族の国が考えさせられます。
カウンセリングに訪れる方に「孤族」ではないかと思われる方たちがいます。
カウンセリングでカウンセラーとつながることを足がかりに誰かとつながって欲しいといつも思っています。
いくらカウンセラーがそう考えても本人が誰かとつながる努力をしなければつながらないのが困ります。
思っても何かを行動しなければ変化は訪れないのです。
その為に必要なのは何でしょう…
少しの勇気だと私は思っています。
「もし…」「けど…」と不安や心配になったら、ダメもとで構わないのでやってみる。
考え=認知と行動を変化させる認知行動療法は本当に理にかなっていると思います。
だれしもが自然と頭の中でやっていることではあるんですけどね。



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プロフィール
Mako Takabayashi
Mako Takabayashi
1960年生まれ。魚座。B型。母乳育児支援、食と暮らしの市民活動、心の相談活動のボランティアなどに関わる。その後、シニア産業カウンセラー、中級教育カウンセラー、不妊カウンセラーの資格を取得。2019年には国家資格の公認心理師を取得。「みんな違って、みんないい」をモットーにカウンセリングルーム「マザリ―カウンセリング」を運営。小・中学校の相談員を10年間担当。小児科では、子育て支援を10年担当。産業保健では、企業でのカウンセラーや研修講師、メンタルヘルス対策支援も行ってきた。現在は、産業保健分野で企業のメンタルヘルス対策支援とスクールカウンセラーとして教育分野で活動中。趣味のジャズシンガーとしても活動中。好きなことは、ドライブや歌を歌うこと、そしてビール♪
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