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2009年10月02日

夫婦別姓の法制化

民主党になって夫婦別姓が法制化されることがいよいよ…と期待していました。
ところが…
雲行きが怪しくなってきました。
結局男中心の政治世界では難しいということでしょうか…
男にはわからない名前の喪失感…
ぜひ体感して、実感して知ってほしいと思います。

結婚すると多くの女性が名字が変わります。
私も最初の結婚の時は夫の姓を名乗るのがうれしく感じました。
バツイチとなり、また名字が変わりました。
手続きがとてもめんどくさく思いました。
結婚の時も同様に手続きをしたのだと思いますが、うれしい出来事だったので苦には感じませんでした。
バツイチの時はとても嫌でした。
結婚していたことを周りは知っていたので、名字が変わったということは離婚したことがバレバレです。
男性は離婚しても名字が変わるわけでなく、社会的に公表されません。
女性であることをとても不公平に感じました。

最悪だったのは…
会社の健康保険組合から「赤ちゃん百科」という本が送られてきたことです。
名字が変わる=結婚としか手続きされない現実を感じました。
あまりにも事務的でデリカシーのなさに腹立たしかったです。

私は旧姓にとても愛着がありました。
また戻れたことがうれしくはありました。
自分自身を取り戻したような…

そして再婚の時…
私は別姓を名乗りたかったです。
名前が変わる煩わしさや、喪失感は耐え難いものがありました。
16年ほど前のことです。
まだ別姓はかなり珍しいことでした。
夫に「田舎の親戚に詮索されないために同姓にしてほしい。」と頼まれました。
再婚という負い目がありました。
同意したのですが…
別姓を貫いても良かったのかもしれないとも思ってしまいます。
いまだにこんなに引きずっているのだから…

日本の婚姻制度は家制度、社会保障において男女の不公平があります。
せめて別姓が認められればと願ってやみません。



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この記事へのコメント
私は男性なのでそういうところは鈍感でした・・・
やっぱり女性にとっては大切な問題ですよね。
私も愛着のある自分の苗字が変わると思うとたしかに悲しいです・・・
でも結婚する女性にはやっぱり同じ苗字になってほしいという気持ちもあります。
男性がこう思うから男女不平等なんでしょうね・・・
もうちょっと女性目線でも物を考えようと思いました。
それにしても「赤ちゃん百科」はひどすぎますよ!
Posted by 浜松市民 at 2009年10月03日 20:45
浜松市民さん、コメントをありがとうございます。
相手の目線は大事ですよね。
もし、○○だったら…
とお互い考えられるといいですよね。
Posted by mammezzomammezzo at 2009年10月03日 21:38
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プロフィール
Mako Takabayashi
Mako Takabayashi
1960年生まれ。魚座。B型。母乳育児支援、食と暮らしの市民活動、心の相談活動のボランティアなどに関わる。その後、シニア産業カウンセラー、中級教育カウンセラー、不妊カウンセラーの資格を取得。2019年には国家資格の公認心理師を取得。「みんな違って、みんないい」をモットーにカウンセリングルーム「マザリ―カウンセリング」を運営。小・中学校の相談員を10年間担当。小児科では、子育て支援を10年担当。産業保健では、企業でのカウンセラーや研修講師、メンタルヘルス対策支援も行ってきた。現在は、産業保健分野で企業のメンタルヘルス対策支援とスクールカウンセラーとして教育分野で活動中。趣味のジャズシンガーとしても活動中。好きなことは、ドライブや歌を歌うこと、そしてビール♪
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