2007年10月07日
二次受傷
二次受傷とは傷ついた体験後さらに傷つき体験をすることです。
被害者としては、マスコミの報道や裁判、警察での事情徴収などで起こる場合があります。
支援者としてはトラウマテイックな体験や死を身近に感じる体験を聴いた時に起きる事があります。
死に関する話しはとても心が揺さぶられます。
何もしてあげられない苦しさ、どうにも出来ない苦しさ、たくさんの苦しさがヒシヒシと伝わってきます。
私も同様に嵐の小船のように気持ちが揺さぶられます。
そこに居ながらも何もしてあげられない時、言葉がありません。
精一杯の心を込めて今伝えられることを伝えてはいます。
心のどこかで上滑りのような、その場しのぎのようなそんな気持ちを抱いてしまいます。
人として無力であることを突きつけれるような思いです。
そこを踏ん張ってしっかりと受け止めよう!
そう思って聴いています。
そして…
私の日常は流れていきます。
そして、心も変化していきます。
そんな風に移ろいで行く心に救いを感じながらも戸惑いも感じます。
夜は暗く、長く…
秋の夜長が恨めしい…
被害者としては、マスコミの報道や裁判、警察での事情徴収などで起こる場合があります。
支援者としてはトラウマテイックな体験や死を身近に感じる体験を聴いた時に起きる事があります。
死に関する話しはとても心が揺さぶられます。
何もしてあげられない苦しさ、どうにも出来ない苦しさ、たくさんの苦しさがヒシヒシと伝わってきます。
私も同様に嵐の小船のように気持ちが揺さぶられます。
そこに居ながらも何もしてあげられない時、言葉がありません。
精一杯の心を込めて今伝えられることを伝えてはいます。
心のどこかで上滑りのような、その場しのぎのようなそんな気持ちを抱いてしまいます。
人として無力であることを突きつけれるような思いです。
そこを踏ん張ってしっかりと受け止めよう!
そう思って聴いています。
そして…
私の日常は流れていきます。
そして、心も変化していきます。
そんな風に移ろいで行く心に救いを感じながらも戸惑いも感じます。
夜は暗く、長く…
秋の夜長が恨めしい…
Posted by Mako Takabayashi at 21:15│Comments(0)
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