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2017年01月28日

インフルエンザ?で気を付けてもらいたいこと

インフルエンザ?で気を付けてもらいたいこと



周りにインフルエンザが増えてきましたね。
感染力が強いので、かからないために、うつしてしまわないように知っておいてくださいね。
くれぐれも出社して、出かけてウイルスをふりまかないようにご注意くださいね。
「風邪でも休めない」なんてCMのようなことはNGですよ!!!
働く人は労働契約において「自己保健義務」があって、自らの心と体の健康を守らなければなれません。
カウンセリングでは、不特定多数の人にお会いするので気にかけています。
厚生省は以下のように言っています

◆ インフルエンザにご注意ください◆
インフルエンザ患者の報告数が増えています。
インフルエンザは、感染した人のくしゃみや咳の中の飛沫によりうつります。
予防法としては、まずはワクチン接種、さらに外出後の手洗いを
心がけることなどが挙げられます。

感染者との接触後、高熱や倦怠感等があれば、
早めに医療機関を受診しましょう。
ただし、インフルエンザは発症しても検査で検出できるまでに時間かかるため、
検査は発熱後12時間以上経過後に受けることをすすめます。

インフルエンザの診断を受けた方は、
周囲の人にうつさないよう、発症した後5日間、
かつ解熱後2日間(幼児は3日間)たつまでは
学校やお仕事はお休みしましょう。


インフルエンザの治療薬は、
回復までの時間を短くする効果はありますが、
ウイルスをすぐに無くしてしまう訳ではありません。
症状がすぐによくならなくても、
医師より伝えられた用法用量を守って服薬しましょう。

◆ 以上◆

予防接種を打っていてもインフルエンザになります。
症状の特徴は、急な高熱、悪寒、関節痛と言われています。
熱があまり高くならなかったり、一日で熱が下がってしまうこともあります。
身近にインフルエンザの方がいたら、疑って検査に行きましょう。

どうぞ皆さまご自愛くださいね。



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プロフィール
Mako Takabayashi
Mako Takabayashi
1960年生まれ。魚座。B型。母乳育児支援、食と暮らしの市民活動、心の相談活動のボランティアなどに関わる。その後、シニア産業カウンセラー、中級教育カウンセラー、不妊カウンセラーの資格を取得。2019年には国家資格の公認心理師を取得。「みんな違って、みんないい」をモットーにカウンセリングルーム「マザリ―カウンセリング」を運営。小・中学校の相談員を10年間担当。小児科では、子育て支援を10年担当。産業保健では、企業でのカウンセラーや研修講師、メンタルヘルス対策支援も行ってきた。現在は、産業保健分野で企業のメンタルヘルス対策支援とスクールカウンセラーとして教育分野で活動中。趣味のジャズシンガーとしても活動中。好きなことは、ドライブや歌を歌うこと、そしてビール♪
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