2014年08月24日
私がカウンセラーになったのは…

小さい頃から色んなとこで目立ってた。
何だか他の人と違うのを感じてた。
そして、多くの人と同じことが出来ないのも感じてた。
両親はそんな私をいつも肯定してくれてた。
「真子がいいと思えばいいよ」と…
私の記憶ではそうだ。
今も両親には心から深く感謝している。
事実は違ったのかもしれない。
私の記憶に刻まれているのは、どんな時も私の味方になり、寄り添ってくれた両親だ。
だけど、社会では異端児扱いだった。
変わりもの扱いだった。
そして、輪に入れなかった。
そんな私にも仲良くしてくれる友達が何人かはいた。
彼氏もいた。
本当に身近の理解者に支えられて生きてきた。
だから、私も理解者になりたかった。
私が支えられて生きてきたように…
あなたはあなたのままでいいのよ!
そのメッセージを伝えたくて私はカウンセラーになった。
まだまだだけど…
いつも私はあなたの味方でいたい。
味方なんだと思ってもらえるカウンセラーでいたい。
ありのままのあなたでいい。
だから、私もありのままでいていいんだ。
Posted by Mako Takabayashi at 01:36│Comments(0)
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