本当に苦労の絶えない発達障害が実感できます。
是非読んで欲しい本です。
人ごとですが、自分の若い頃を思い出しながら読みました。
私の発達障害かもしれないエピソード

19歳で免許をとったとたんに人身事故を起こし、その後も父親に「四角い車が丸くなる」と言われるほど単独事故を繰り返しました。その後もスピート違反、一時停止無視と不注意による交通違反は続いています。

余計なひと言であちこちから非難を浴びて、「どうして私が悪いのだろう…」と苦しみました。本人は余計だと思っていなかったので…思ったことを口にしてしまうことが災いを招きました。

冗談が理解できず、場が読めず、浮きまくり、攻撃され、「???」となり人が怖くなってしまい、プチうつにしばしば突入。混乱し、パニくって、勝手に孤立感を深めてしまうこと度々…

あればあるだけ使ってしまい、お金がなくなることしばしば…カードで買い物しまくり、カードローンも次々と…給料をもらった翌日にはもう通帳の残金がマイナスなんてのはざらでした。親や妹にお金を借りてしのぎました。挙句の果てにばっくれて返さないなんてのも…ひど過ぎますね。

衝動的に行動してしまうので、不適切な行動にどんどんはまり、罪悪感に悩まされました。とても文章には出来ないこと数々…犯罪者すれすれかも…もちろん過去のことで今はないですよ。

好きな事にはのめり込み、なりふり構わず突入してしまい、結局健康を害する事のくり返し。学習できないと言うか、抑制できないと言うか…情けない事です。今もこの傾向には振り回されてます。

こんな私ですが、「カウンセラーになりたい」一心で勉強を積み重ね、学び続け、興味があるので非常に面白く、次々と挑戦し、物に出来て今がある…と言うことになります。本当は努力の人なのですよ。(チト自慢も入ってます…)

ノーコントロールでとにかく突っ走る私を両親や夫、理解ある知人・友人たちがとにかく支えていてくれる。たしなめて導いてくれる。人に恵まれ、こんなにありがたい事はないと感謝の日々です。
うーん、改めて自分史は書いてみる価値があるかもと思いました。
なので、私が発達障害に入れ込むのは、私の問題だったからという著者と全く同じ構造だったと言うことでした。
最後に…年齢を重ね、経験を重ね、今はだいぶ特性の理解が深まり、そんなに困ることも無くなったのが幸いです。