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2011年03月20日

「がんばれ」という言葉

今この大震災であちこちから「頑張れ」という言葉がわいてくる。
私は「頑張る」という言葉にこだわっている。
そもそも「頑張れ」や「頑張って」は頑張っている人に声をかけてしまう事が多い。
本人も頑張っているし周りだって分かっている。
だけどどうしても「頑張れ」や「頑張って」以外の言葉にならない事が多い。
言われた本人は最もそうだと思いながらも切なくなる。
だって頑張っているんだもの…

「がんばろう日本」はまだ救われる感じがする。
あなたも私も一緒に…という気持ちになるから…
だけど頑張らなければならない感じに辛くなるかもしれないと心配になる。
だってこんなにみんな頑張っているもの…
被災した人達、援助のために我身も顧みず努力する人達、何とか力になりたいと心砕く人達…

今出来ることで頑張ってる人たちは大勢いる。
例えば…
私は菅首相を批判できない。
東京電力を批判できない。
今やるべき事に取り組んではいるからだ。
たぶん寝る間もなく対応しているのではないだろうか。
権力や責任を持つ人だから当たり前なんだろうけど…
思考錯誤で必ず正解ではない事もあるだろう。
これからを思って力を注いでいる事に感謝したい。

過去と他人は変えられない。
未来と自分は変えられる。

自分の責任がとれる範囲でやるべき事をやっていく。
もちろん頑張っていく。
いつかみんなで「よく頑張ったよね」とわかちあえる時が必ずやってくる事を心から願っている。



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プロフィール
Mako Takabayashi
Mako Takabayashi
1960年生まれ。魚座。B型。母乳育児支援、食と暮らしの市民活動、心の相談活動のボランティアなどに関わる。その後、シニア産業カウンセラー、中級教育カウンセラー、不妊カウンセラーの資格を取得。2019年には国家資格の公認心理師を取得。「みんな違って、みんないい」をモットーにカウンセリングルーム「マザリ―カウンセリング」を運営。小・中学校の相談員を10年間担当。小児科では、子育て支援を10年担当。産業保健では、企業でのカウンセラーや研修講師、メンタルヘルス対策支援も行ってきた。現在は、産業保健分野で企業のメンタルヘルス対策支援とスクールカウンセラーとして教育分野で活動中。趣味のジャズシンガーとしても活動中。好きなことは、ドライブや歌を歌うこと、そしてビール♪
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