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2011年02月18日

政治という世界と議員という仕事

そもそも多くの人は政治に関心があるのだろうか?
政治活動で色々な人に会う。
その度に聞かれるのが「で選挙はいつなの?」
新聞には4月の地方統一選挙の記事が毎日のように載っている。
また最近の名古屋県知事・市長選や東京都知事選などの動向は毎日のようにテレビで報道されている。
今私の周りは関心や興味ある人ばかり。
一般的にはどうなのだろう…

また、選挙と政治活動は違うとも言われた。
選挙はイベント・お祭りみたいなものだからとも…
選挙ではいつも投票率が話題になる。
政治の関心度を測るバロメーターみたいなものなんだろう。
投票率の低さは政治への関心の低さとイコールではないように私は感じている。
「どうせ…」みたいなあきらめ感が投票行動に結びつかないような気もしている。
毎日の暮らしに直結している政治だけど、気にせずに暮らしていこうとすれば暮らしていける。
だけど何か自分に不都合があると、文句や批判になったりする。
そういう私もそのひとりだった。
1人では何にも出来ないし、どうにもならないと考えがちなのは民主主義の日本では当たり前でしょうね。
市民活動では、署名を集めて訴えたり、反対運動などやったりしましたが…
決まってしまっていることに働きかけるのはエネルギーとパワーと多くの人の声が必要なわりには実らない感じを抱いてきました。

市議会議員に挑戦しようと思ったのは、主体的に政治に関わることで変えていけるものを変えていこうと思ったからです。
現市議の鈴木めぐみさんの議員としての活動の仕方はとても参考になります。
主体的に動き、市民の声を集め、調査し、探して、つなげて、「変えよう!」「動こう!」と関連する人たちがやりやすいようにサポートしています。
政治にどのように関わればいいのか教えて頂いたように思います。
私は全くのド素人ですし、何も知らないと言われれば確かにその通りです。
だからこそ今までの常識に縛られず、今のままの視線で政治にチャレンジしていけるのではないかと思っています。
政治の常識は世の中の非常識と言っている人もいます。
世の中の常識がまかり通るように「議員」という仕事に取り組んでみたいと思っています。


タグ :政治議員


Posted by Mako Takabayashi at 01:40│Comments(0)
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プロフィール
Mako Takabayashi
Mako Takabayashi
1960年生まれ。魚座。B型。母乳育児支援、食と暮らしの市民活動、心の相談活動のボランティアなどに関わる。その後、シニア産業カウンセラー、中級教育カウンセラー、不妊カウンセラーの資格を取得。2019年には国家資格の公認心理師を取得。「みんな違って、みんないい」をモットーにカウンセリングルーム「マザリ―カウンセリング」を運営。小・中学校の相談員を10年間担当。小児科では、子育て支援を10年担当。産業保健では、企業でのカウンセラーや研修講師、メンタルヘルス対策支援も行ってきた。現在は、産業保健分野で企業のメンタルヘルス対策支援とスクールカウンセラーとして教育分野で活動中。趣味のジャズシンガーとしても活動中。好きなことは、ドライブや歌を歌うこと、そしてビール♪
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