2008年11月18日
カウンセラーとの相性
カウンセラーとの相性もカウンセリングにおいては重要だと思っています。
以前あるクライエントに「プロなのに相性などと言ってはいけない」と言われたことがありました。
カウンセラーにも個性があり、独自の人間性があります。
なので、「合う」「合わない」があってもしょうがいないことだと思っているわけです。
だからと言って何もしないわけではありません。
カウンセリングで最大限の「分かり合う」努力をします。
それはカウンセリングでは信頼関係を作ることがとても大切だからです。
そんな時…
私は信頼関係を作ろうとしているのか、気に入られようとしているのか…
混乱する時があります。
私の「気に入られたい」気持ちを叶えるためのカウンセリングになっているのではないか…
と疑問に感じたりするのです。
カウンセリングはクライエントのものであってカウンセラーのためのものではないと私は考えています。
クライエント自らが自分を知り、理解し、そして問題に向かい合うためにカウンセラーがいるのです。
信頼関係を築くためにも出来れば何度かカウンセリングを続けたいと思うのですが、案外最初の一回でジャッジされてしまうものです。
一期一会ではありませんが、一回一回がとても重要で大切なのを身にしみて感じてます。
以前あるクライエントに「プロなのに相性などと言ってはいけない」と言われたことがありました。
カウンセラーにも個性があり、独自の人間性があります。
なので、「合う」「合わない」があってもしょうがいないことだと思っているわけです。
だからと言って何もしないわけではありません。
カウンセリングで最大限の「分かり合う」努力をします。
それはカウンセリングでは信頼関係を作ることがとても大切だからです。
そんな時…
私は信頼関係を作ろうとしているのか、気に入られようとしているのか…
混乱する時があります。
私の「気に入られたい」気持ちを叶えるためのカウンセリングになっているのではないか…
と疑問に感じたりするのです。
カウンセリングはクライエントのものであってカウンセラーのためのものではないと私は考えています。
クライエント自らが自分を知り、理解し、そして問題に向かい合うためにカウンセラーがいるのです。
信頼関係を築くためにも出来れば何度かカウンセリングを続けたいと思うのですが、案外最初の一回でジャッジされてしまうものです。
一期一会ではありませんが、一回一回がとても重要で大切なのを身にしみて感じてます。
Posted by Mako Takabayashi at 14:34│Comments(0)
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