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2014年11月09日

仕事って何だろう…

仕事って何だろう…

初めての会社は大好きだった洋服を扱っている会社だった。
学生時代に地元のこだわりブランドを扱うカジュアルショップでバイトをした。
イタリアのBALLやアロハシャツのレインスプーナーなど…
品物の良さやこだわりに洋服ってただ着るものじゃないと思うようになった。

とは別に…
自分の普通じゃない感じに戸惑いを感じ、他の人って何をどう考え、感じているのか無性に知りたかった。
だから大学は心理を学んだ。
4年間学んで、やっぱりわからないし、これを仕事にするのは辛いな…
で、その時好みだった洋服の世界へ突入した。
気まぐれで、出たとこ勝負の選択だった。

11年間、販売員→バイヤー→副資材の営業アシスタント→制服の生産管理と企業内転職を繰り返した。
サラリーマンはしたい仕事を選べないことを知った。
だけど、与えられた仕事を自らいかに楽しむかで取り組み方が変化することも知った。
販売が嫌で嫌で、お店に出てお客様と接するのが苦痛で苦痛でしょうがない時もあった。
人事部にやりたいことをやらせろと迫ったこともあった。
その11年間で培った社会人経験は私の財産だ。
結局育休で会社と意見が折り合わず辞めることになってしまったが、それはそれでしょうがなかったし、ベターな選択だったと今は思う。

第二の職業にカウンセラーを選んだのは、子どもを産み育てる中で獲得した経験が活かせそうで、せっかく学んだ心理学も使えそうで、サラリーマン時代に常にぶち当たった女性の壁ではなく活かせる職業になりそうだと予測したから…
学生時代よりもお金をかけて勉強し、家庭も育児も仕事もと何足ものわらじをはいて突っ走った。
10年かけてカウンセラーでお金を稼ごう!!!
35歳の決断だった。

それから約20年…
とりあえずお金を稼げるカウンセラーにはなれた。
仕事が楽しいし、自己実現も出来ている。
大好きな心理の勉強も続けられている。
嫌でしょうがなかった雇われることもカウンセラーや研修講師と言う仕事ならばそんなに嫌じゃない。
とは言え、基本は自営なので契約関係だから腑に落ちるんですけどね。

自らの人生で体験したことでしか判断できないけど…
主体的に与えられた仕事に関わること
自ら仕事を選ぶのならばリスクも覚悟でやるしかないこと
結果はやってみて分かること

イメージや自分の感覚を大事にはしながらも、現実を試してみなければ結局何も始まらない。

とは言え、仕事をしなければお金が稼げないし、生活できない。
自己実現=仕事じゃなくてもいい。
お金を稼ぐための仕事でもいいと思ってる。
何をどう選ぶかは自らの選択だ。

仕事って何だろう…
やりがいがなければ仕事じゃないことはない。
私はやりがいのある仕事を選べた。
それは後からついてきた結果???

やりがいや自己実現を求めて仕事はするものではないとは断言できる。




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プロフィール
Mako Takabayashi
Mako Takabayashi
1960年生まれ。魚座。B型。母乳育児支援、食と暮らしの市民活動、心の相談活動のボランティアなどに関わる。その後、シニア産業カウンセラー、中級教育カウンセラー、不妊カウンセラーの資格を取得。2019年には国家資格の公認心理師を取得。「みんな違って、みんないい」をモットーにカウンセリングルーム「マザリ―カウンセリング」を運営。小・中学校の相談員を10年間担当。小児科では、子育て支援を10年担当。産業保健では、企業でのカウンセラーや研修講師、メンタルヘルス対策支援も行ってきた。現在は、産業保健分野で企業のメンタルヘルス対策支援とスクールカウンセラーとして教育分野で活動中。趣味のジャズシンガーとしても活動中。好きなことは、ドライブや歌を歌うこと、そしてビール♪
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