2013年02月03日
感激の本でした
今年の初めに講演会でお会いしました。
ご高齢ではありますが、何とも言えない不思議な魅力のある方でした。
ふんわり、ほんわかだけど力強い…
そんな小倉清先生の考えや人生に触れられる本でした。
実は購入するつもりはなかったのですが、講演会後の懇親会でサインがいただけると言うので…
その場の流れで買ったのですが、読んでみて本当に良かったと思いました。
その後数人のカウンセラー仲間に押し売りで読んでもらっちゃいました。
今の精神科医療に対して思っているのは「もっと患者そのものをみてほしい」
似たような気持ちを小倉先生はもう何十年も前から抱いていらしたことに希望をいただきました。
確かに現在の何分間診療では患者一人一人に費やせる時間は限られていて、心の問題をじっくり扱うのは難しいと思います。
小倉先生のように心理療法で治療をされている医師は少ないと思います。
ましてや児童精神科医は…
太鼓判押しますので是非読んでみて下さいな

この記事へのコメント
お久しぶりです。すてきなHPですね。益々のご活躍、何よりです。アンガーコントロール研修は、刑務所で受刑者対象に月一回行っています。裁判所からの依頼もあります。クレーマ対応研修の依頼も多いです。漠然とした怒りを抱え込む社会自体が病気かもしれませんね。
Posted by たっちん at 2013年03月17日 09:56
たっちんさん、コメントをありがとうございました。
たいへん失礼とは思いますが、思い出せずに困っています。
以前コメントをいただいたのか、どこかでお会いしているのか…
人を覚えるのが苦手で本当にすいません。
HPも訪ねていただき感謝です。
これからも日々精進したいと思っております。
またコメントをいただければ幸いです。
たいへん失礼とは思いますが、思い出せずに困っています。
以前コメントをいただいたのか、どこかでお会いしているのか…
人を覚えるのが苦手で本当にすいません。
HPも訪ねていただき感謝です。
これからも日々精進したいと思っております。
またコメントをいただければ幸いです。
Posted by Mako Takabayashi
at 2013年03月21日 15:11
