抗うつ剤の効果と使い安さの研究
抗うつ剤の最も新しい情報です。
2009.1.29.の英医学誌ランセットで発表されました。
うつ病でカウンセリングに通う人は多いです。
飲んでいる薬を確認させていただくのですが…
皆さん様々です。
その様々さが適切なのか疑問に感じることはしばしばです。
医者はどの位薬について勉強し、知識と情報を持っているのでしょうか…
この抗うつ剤の情報は
うつ病ドリルに詳しく書いてありました。
一般の方のサイトです。
子どもの脳炎での後遺症のてんかんで薬については詳しくなりました。
抗てんかん薬はうつ病にも使われる薬があります。
薬の効果や副作用、選び方や変更の仕方などこの半年でずいぶん知識がつきました。
実はこれがカウンセリングでとても役に立っているのです。
カウンセリングには医療の知識も必要だと私は思っています。
本当に学ぶことがたくさんあります。
カウンセラーを続けていく限り学び続けることになるのだと思います。
お医者さんもきっと勉強してくれていると思いますが…
何か不安になってしまうのが残念です。
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