2012年07月14日
自殺
日本では約10年以上続いて年間自殺者数が3万人を超えています。
自殺者の7割は男性です。
23年度の傾向として60代が最も多く続いて50代、40代、30代の順になっています。
自殺者の6割は無職です。
学生や生徒などの若年者は1029人でした。
原因・動機が明らかなもののうち、その原因・動機が「健康問題」にあるものが最も多く、次いで「経済・生活問題」、「家庭問題」、「勤務問題」の順となっており、この順位は前年と同じです。
ここ数年、国も自殺対策に積極的に取り組むようになり、年々若干ですが自殺者数は減少しているのです。
自殺は無くなった方はもちろんのことその周りの人々に大きな影響を与えてしまいます。
本当に不幸な出来事です。
自殺防止のためには正しい知識と適切な対応が必要です。
身近な誰かのためにお役立て下さい。

自殺の心理学 (講談社現代新書)
自殺は身近な問題です。どんな人やどんな時に自殺の危機があるのかを知ってほしいと思います。
自殺予防 (岩波新書)
自殺は予防できることを教えてくれます。なすすべがないものではないのです。死んでしまう人を止めることはできるのです。正しい知識と適切な対応が必要なだけなのです。どんな人にも読んで欲しい本です。

自殺のポストベンション―遺された人々への心のケア
年間3万人以上の人が自殺で無くなる異常事態が何年も連続しています。ひとりの自殺が5人の人に影響を与えるといわれています。危機管理の手法としてポストペンションを学ぶために参考になります。
クチコミを見る
自殺予防マニュアル―一般医療機関におけるうつ状態・うつ病の早期発見とその対応
精神疾患はどの医療機関でも対応できることが必要だと考えられる。いまや4人に1人がうつ病である社会では、医療者として、最低の知識と情報を持っている必要があることを医師会は提案している。初心者や家族にうつ病患者がいる人たちにも是非読んでもらいたい
自殺者の7割は男性です。
23年度の傾向として60代が最も多く続いて50代、40代、30代の順になっています。
自殺者の6割は無職です。
学生や生徒などの若年者は1029人でした。
原因・動機が明らかなもののうち、その原因・動機が「健康問題」にあるものが最も多く、次いで「経済・生活問題」、「家庭問題」、「勤務問題」の順となっており、この順位は前年と同じです。
ここ数年、国も自殺対策に積極的に取り組むようになり、年々若干ですが自殺者数は減少しているのです。
自殺は無くなった方はもちろんのことその周りの人々に大きな影響を与えてしまいます。
本当に不幸な出来事です。
自殺防止のためには正しい知識と適切な対応が必要です。
身近な誰かのためにお役立て下さい。


自殺は身近な問題です。どんな人やどんな時に自殺の危機があるのかを知ってほしいと思います。

自殺は予防できることを教えてくれます。なすすべがないものではないのです。死んでしまう人を止めることはできるのです。正しい知識と適切な対応が必要なだけなのです。どんな人にも読んで欲しい本です。

自殺のポストベンション―遺された人々への心のケア
年間3万人以上の人が自殺で無くなる異常事態が何年も連続しています。ひとりの自殺が5人の人に影響を与えるといわれています。危機管理の手法としてポストペンションを学ぶために参考になります。
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精神疾患はどの医療機関でも対応できることが必要だと考えられる。いまや4人に1人がうつ病である社会では、医療者として、最低の知識と情報を持っている必要があることを医師会は提案している。初心者や家族にうつ病患者がいる人たちにも是非読んでもらいたい
Posted by Mako Takabayashi at 22:48│Comments(0)
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