昨年も5年生を対象にアサーションの授業を数回させてもらいました。
今年も先日、小学校で5年生を対象にアサーションの授業をしました。
担任とふたりで行いました。
まずは担任が身近な話題でアサーションの導入をしました。
その後私がコミュニケーションの三つのタイプについて説明しました。
ドラえもんののび太、ジャイアン、しずかちゃんをモデルにして説明しました。
子どもたちはとても反応が良くて、のび太が非主張的、ジャイアンが攻撃的、しずかちゃんがアサーティブとすぐに答えてくれました。
ドラえもんはみんな見ていて説明する時にピッタリの題材です。
大人の研修で説明する時も良く使うのですが、ほとんどの人がフムフムとうなずいてくれます。
その後また担任に具体的な出来事で話してもらいました。
そして、アサーションの概念についてさらに私が説明をしました。
まずはABC理論を使って、物事の考え方や見方によって結果がそれぞれ異なることを説明しました。
つぎにアサーション権のについて「子どもの権利条約」を使って説明しました。
次にアサーティブに話すためには何を話すか、どう工夫すればいいのかを私メッセージなどを使って説明しました。
アサーションは相手も自分も大事にする会話のやり取りであること。
自分を大切にするために何を考えてどんな気持ちなのか気づいてみようということ。
相手を大切にする工夫が必要なこと。
会話はやりとり、受取り方は相手が決めることなど。
繰り返し話しかけました。
やはり、少し難しかったようです。
半分くらいの子は一生懸命に聞いてくれていましたが、困った顔の子、分からなそうな子もいました。
授業の最後に振り返りを書いてもらいました。
私の感触はまんざらでもなかったようでした。
「気持ちが楽になった」
「言っていい権利があることは知らなかった。」
「聞いたことがない言葉があって、分かるところと分からないところがあった」
「話し方に三つのタイプがあることが分かった」なとの感想がありました。
校長先生にも参観していただきました。
後で感想をうかがいましたが、興味関心を持っていただき嬉しかったです。
また、機会があればやってみたいです。