認知行動療法(CBT)

Mako Takabayashi

2012年06月17日 00:18

認知行動療法(CBT)はうつ病の心理療法としてエビデンス(根拠)のある治療です。
自己学習ももちろん可能です。
ネットのサイトもありますので参考にしてください。
PCサイト 「うつ・不安ネット」
携帯サイト モバイルサイト「うつ・不安ネット」




子どもと若者のための認知行動療法ワークブック―上手に考え、気分はスッキリ
子どもにも認知行動療法は有効です。抗うつ剤が使えない子どもにはうってつけの心理療法です。


うつ・不安に効く~7つのステップ 気持ちを軽くする携帯式認知療法
携帯サイトと連動しています。手軽に認知行動療法に取り組めます。携帯サイトはこちらから

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「うつ」を生かす―うつ病の認知療法
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認知療法全技法ガイド―対話とツールによる臨床実践のために


不安障害の認知行動療法〈1〉パニック障害と広場恐怖―患者さん向けマニュアル
パニック障害のための認知行動療法です。


不安障害の認知行動療法〈1〉パニック障害と広場恐怖―不安障害から回復するための治療者向けガイドと患者さん向けマニュアル
カウンセラー用のパニック障害のための認知行動療法のテキストです。


実践家のための認知行動療法テクニックガイド―行動変容と認知変容のためのキーポイント
カウンセラーのための認知行動療法のテキストです。さらに技法を身につけるために活用してください。


オススメ ※テキストとして使っています
こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳

認知行動療法を実践するための本です。簡単な文章で、薄くて、手軽に読みやすいと思います。憂うつな気分や不安な気持ちから少し楽になる手助けをしてくれると思います。カウンセリングで認知行動療法に取り組んでもらうためのテキストとして使っています。


うつと不安の認知療法練習帳

こころが晴れるノートより少し分量が増えます。「こころが晴れるノート」を詳しくした内容の本です。登場人物に自分を重ね合わせながらすすめていくので取り組みやすいと思います。1人でも大丈夫な工夫が良くされていると思います。


うつと不安の認知療法練習帳ガイドブック

うつと不安の認知療法練習帳の援助者のためのガイドブックです。すすめ方や利用の仕方を具体的に示してあります。参考にしながらカウンセリングが進められます。


認知行動療法

認知行動療法の入門書です。認知行動療法の基本理論や歴史、アセスメント、事例などの内容です。認知行動療法を学びたい人向きだと思います。


自分を愛する10日間プログラム―認知療法ワークブック

こころが晴れるノートより少し難しい認知行動療法の実践書です。元気のない時は少し大変さを感じるかもしれません。孤独、抑うつ、罪悪感、劣等感などのマイナス思考を克服する考えやテクニックを学ぶテキストです。


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