カウンセラーMAKOのお仕事日記

2008年6月に「人格障害」から「パーソナリティ障害」に用語改定されました。
精神疾患ではありません。
本来の気質が環境と育ちによって変化していったと考えて下さい。
性格の事で社会生活に問題が起っているようであれば…パーソナリティ障害なのかもしれません。
多くは本人よりも周りの人たちが困っている時が多いようです。
カウンセリングを求めるのは「生きにくい…」と感じているご本人の場合が多いです。




パーソナリティ障害(人格障害)のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
とっても分かりやすく、丁寧にまとめてあります。一読の価値あり！
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マンガ境界性人格障害&躁うつ病REMIX 日々奮闘している方々へ。マイペースで行こう!
当事者が赤裸々に告白しています。多少傾向のある人は影響を受けるかもしれません。実際私は影響されました。マンガで分かりやすいのでお勧めです。
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パーソナリティ障害―いかに接し、どう克服するか (PHP新書)
とても分かりやすく納得しやすい内容です。最後に自分の傾向を確認するテストが付いています。かも知れない方、やって見てください。ちなみに私は演技性パーソナリティ障碍の基準を満たしていました。生きにくさはここにあったのかなぁ…てな感じです。
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普通に生きられない人たち 私たちは人格障害とどうつきあえばいいのか
パーソナリティ障害の普通にできないところは発達障害に良く似ているのではないかと思います。精神病ではなく障害という言葉も同じです。著者の普通に生きられない人々への敬意が感じられます。
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人格障害かもしれない (光文社新書)
普通でない感じを抱いている人に、あるいは、普通でない人とのお付き合いがある人に読んでもらいたいと思います。最近、特に犯罪において社会的な話題になりやすいのパーソナリティ障害の人たち…発達障害と同様にどんなものなのかを理解することが大事なのではないかと感じています。<
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